2024/08/02
夏の土用はうなきゅううどん
今年の夏の土用の丑の日は、7月24日(水)と8月5日(月)です。
土用は、暦の上で季節が変わる前の約18日間を言い、年に4回、季節ごとにその期間があります。
立夏から立秋へと変わる期間が夏の土用で、その期間中に訪れる「丑の日」に「う」のつく食べ物を食べると良いとされています。
有名な食べ物が「うなぎ」です。
「う」から始まる食材、「うなぎ」と「きゅうり(瓜)」を乗せた「うどん」のレシピをご紹介します。
栄養価の高いうなぎを食べて、暑さを乗り切りましょう!
《 用意するもの 》
- 平うどん
- うなぎの蒲焼き
- きゅうり
- 塩(きゅうりの塩もみ用) 少々
- 児玉めんつゆ
- お好みで青じそや刻みのり
《 作り方 》
- トッピングを用意する。まずはきゅうりを薄切りにして塩をふってもみ、5分程度置く。塩分を落とすために水で洗い、絞っておく。
- うなぎを温めて2cm程度の幅に切る。
- 1のきゅうりと2のうなぎ、めんつゆをボウルに入れて和え、冷蔵庫に入れておく。
- お湯をたっぷり沸かし、湯が沸いたら平うどんをパラパラと鍋に入れ、麺同士がくっつかないよう箸で軽くかき混ぜ、5分茹でる。麺が鍋の中でくるくる回るくらいの火力で茹でる。
- 平うどんが茹で上がったら、冷たい流水でしっかりと洗いぬめりを取り、3の具材と絡めて器に盛る。
- お好みで、刻んだ青じそや刻みのりを乗せて出来上がり。