2015/11/22
古代出雲歴史博物館「神在月と縁結び」
(島根県立古代出雲歴史博物館ホームページより)
昨日は神迎祭(かみむかえさい)、珍しく天候が荒れませんでした!
さあ、いよいよ今日から28日まで神在祭です。
この機会に出雲大社にお参りを予定されている方も多いと思います。
出雲大社の隣にある島根県立古代出雲歴史博物館に立ち寄ってみるのも面白いですよ。
出雲そばの最古の記録(1849年)よりも約200年ほど古い史料が、この10月に発見されました。
古代出雲歴史博物館の「神在月と縁結び」コーナーでは、約350年前の寛文6年(1666)3月27日、出雲大社の造営工事の際に、「蕎麦切」の振る舞いがあったとの史料が展示されています。
(展示期間は12月14日(月)まで)
現在に至ってもなお 新たな発見があるって凄いですね。
成分や作り方の記録が残っていたら、当時の蕎麦を再現してみたいですね~